---------------2004年2月の日記 ----------------
04/02/27
どーも2/1から更新してなかったっぽい。
しかもラストサムライで感動しただの
魂がどうこう書いていてこれでやがります。
我ながらヘタれ。
会社が忙しかったのと、
グループ展のことや個人で受けた仕事(金もらってないが) のことで
プレッシャーを感じていたらしく、
そのでこのザマだ。
はっはっは。
病気持ちはいかんな。
この間に
ibook買ったり、
女音茶碗5観にいったり、
・・・
そんくらいしかしてないがな。
あ、
会社で紙のデザインしてる同い年のバイトのヤツが
朝日新聞なんとか賞で入選とかなんか取りました。
ちょっと凹んだ。
そいつはガンバてったから、
素直にオメデトウという感じなのだが
それとは別にな。
会社での作業はエクセルやらデータの確認やらが多くなり、
ますますもって自分のやりたいことから遠ざかってゆく。
そんな中サチコに勧められた岡本太郎著、
「自分の中に毒を持て」
を読んで目から鱗。
日頃思っていることが明確で力強い言葉で文章化されている。
っつーか、
共感できる俺は
結構熱い性格なのかもしれん(・∀・)ニヤニヤ。
そう思うとますますもって会社が嫌ーんまいっちんぐなワケだが、
今辞めるとあーあいつはダメだなーと思われるだろな。
最近年度末で社員の評価がうんぬんされてるからな。
俺の評価は間違いなく悪いからな。
ごめん岡本さん。
あんたみたいには生きれねー。
でも自分なりにもちっと考えてみる。
 
よしなに。

04/02/01
「ラストサルマイ」を観るる。
話自体はさほど練られている分けでも
どんでん返しが有るわけでもなく、
先がすぐ読める感じでイマイチだったのが、
俺はこの映画好きだ。
なんつーか、
アメリカ人から見た勘違いの武士道かもしれんが、
ってか、
俺の考える武士道なんぞ全くと言っていいほど描かれて無かった気がするが、
この映画の登場人物は凄い理想的な魂を持っていて俺はそこに感動(賛同)したのだ!!
理想の日本。理想の人々がそこにはあった。
すげー。
朝起きて夜寝るまで何事にも完璧を目指して一生懸命取り組む。
俺には真似不可。
しかし彼らは実践している。
少しでも完璧に近づくためにな。
俺みたいなヘタレは小雪の爪の垢でも煎じて飲みたいところだ。
はぁはぁ。
そして最後に完璧を成就するのだが、
成就するためには破れることが必然であっただろうという、
悲劇・・・いや美劇。
渡辺謙は前評判どおりなかなか良かったな。
が、俺は真田広之の方が好きだな。
役どころといい。
トムはどっちでもよい。
くれぐれも言っておくが設定やつじつま合わせにこだわる人は見てはいかん。
これは魂の映画なのだ。
 
よしなに。

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